吉野さんが取り組んでいる塗り絵の第4弾です。

この度は、『懐かしの昭和編』の塗り絵です。

懐かしさのある風景で子供の頃を思い出す作品になっています。

利き手ではない左手で塗っていますが、年々腕を上げており、吉野さんの色選びのセンス、色染めの技術が光ります。

人物だけでなく、空や背景なども丁寧に絶妙な色合いを出す事が、吉野さんの塗り絵の特徴です。

～作品に寄せての作者様のコメント～

今年の冬に足を骨折して、一時歩けなくなり、気持ちの落ちこみがありました。

でも、塗り絵をすることで、気分転換になり、気持ちが落ち着いたのを思い出します。

「好きな事を集中してできる」ことは、楽しみでもあり、やりがいを感じます。

今は生活の一部になっている、塗り絵です。

1つの作品は3日位かかり、途中嫌になるときも実はあります(-_-;)が、染め上げた時に達成感があります(^^)