七夕に響くハーモニカの音色
TOP > ブログ一覧 > 七夕に響くハーモニカの音色
七月七日、七夕の日にながまち荘デイサービスセンター内にハーモニカの音色が響き渡りました。
ハーモニカを吹くのは、青山さん。週二回デイサービスに来てくださっている利用者様です。ハーモニカは独学で、幼い頃から童謡や演歌などを吹いていたそうです。病気で右半身麻痺を患ってからも、リハビリに一生懸命取り組みながらハーモニカは続けてきました。
この日演奏してくださったのは「茶摘み」や「冬の夜」の2曲。この日は猛暑でしたが、その場にいた全員が涼やかに伸びる音色に癒されました。演奏が終了すると拍手喝采!職員からは「久しぶりに生の楽器演奏を聴く事が出来感動した」との感想があり、ご本人からは「みんなに喜んでもらえて嬉しい。またお願いします」との言葉が聞かれました。また季節の曲を披露してくださるお約束してくれたので楽しみにしたいと思います。