桜の開花に合わせ外出する機会を設け、入所者の皆さんに気分転換を図ってもらおうと、令和6年4月16日～24日にかけて花見ドライブ行事を行いました。

今回はその時の様子をお届けします。

当日は、山形市の桜の名所である馬見ヶ崎さくらラインや、山辺町の観光スポット玉虫沼の周辺をドライブ。

車内では普段あまり交流のない方同士の会話もあり、楽しんでいただけた様子でした。

降車し公園を散策した際は、枝や花びらに触れることで桜を満喫。

職員は視覚障がい者の方々にも楽しんでいただけるよう情報提供に努めました。

入所者の皆さんからは、「外に出るだけでも気分転換になる」「また来たいね」といった声が聞かれ、心身ともにリフレッシュしていただけたようです。